ブログトップ

maririnnロラのあや日記

marry60.exblog.jp

働きながらのボランティア日誌

<   2007年 06月 ( 12 )   > この月の画像一覧

 「大きな桜の木があって、亡くなった主人が大好きだった」と90歳のおばあさん。しかし今はない。「桜の木は切ってはいけない」ときいたことがある。花の季節はとうに過ぎ、緑の深まりが迫ってくるような季節となった。移動の間に心を安らげていてくれた、道端の草花も、暑さのせいか、刈れ始めてきている。移ろいやすい、人生のようでもある。しかし、ひまわりは思い出の花、待ち望まれる。
a0085663_11195058.jpg

[PR]
by marry60 | 2007-06-30 11:22
 「忍ぶ恋が最高、誰にも奪われないし、墓場にもっていければ、永遠に自分のもの」と、老婦人は言う。宝石は嫌い、冷たいからとも。歩行困難だが、美しい80歳。趣味は相聞歌を詠むこと。子供も独立し、生殖期から解放された女性の人生は長い。趣味は大切な人生の要素を〆る。若いころの恋愛を偲び、また、恋愛小説を読みながら、秀逸な歌を詠んでいるようだ。
a0085663_18293742.jpg

[PR]
by marry60 | 2007-06-28 18:32
 ご主人を亡くされてから40年、「死んだ人は若い」「白髪の主人を知らない」と、老婦人は言う。「死んだ人は年取らないの」とも。「寝ていてもいいからいて欲しい」と・・・・。40年間、毎日毎日亡くなったご主人のこと考えているのでしょう・・・・夫婦の絆の深さの底知れず・・・介護労働者にとっても、連れ合いは、無限の支えだと今更のように思い当たる。
a0085663_2143172.jpg

[PR]
by marry60 | 2007-06-25 21:44
 入院しなければならないお年より、仕切りと悔やむ。環境の激変が待っているかであろう。それに想像力も逞しい・・・・・・「元気で働ける内がいちばんいい」と。そして、若いころの写真を持ってきて、ヘルパーの私に似ているでしょうと・・・・・別れのつらさ、切なさがその写真をとおして伝わってくる。
a0085663_16501323.jpg

[PR]
by marry60 | 2007-06-25 16:50
コムスン問題の真実は何かとずーと考えていた。医療(介護)と住宅(年金)は、社会体制に依拠すると言われている。姥捨山(じいさんはとっくにいない)の社会であるかぎり、介護難民は出るのだ。高齢者の尊厳と敬老精神のない社会では、くり返される問題である。常に、人をモノか、金としかみれない社会を変えるしか、解決方法はないと思う。
a0085663_23565457.jpg

[PR]
by marry60 | 2007-06-19 23:58
高齢者にとって、環境の変化は一番避けなければならない。まず、介護者の変更は致命的。環境保全に全力をあげること。お年よりにとって、環境の変化に順応する事は、若い人と同じように考えられないようだ。
a0085663_20464789.jpg

[PR]
by marry60 | 2007-06-17 20:39
 私の母は3姉妹、そして私は、1人娘。私には娘はいない。女の歴史が3代続かないのは、悔しい限りでは在る。しかし、「15年戦争」を挟み、日本女性は激変したようだ。母が勤しんだ「家事」は娘には受け継がれずにいる。ヘルパーで行う家事労働は、やはり主婦の仕事ではない。男性に比べ、女性は明かに歴史的変化が激しいことに、男性はきづいているのかどうか・・・・そんな人間関係の基礎からまた始まりそう・・・・
a0085663_0174555.jpg

[PR]
by marry60 | 2007-06-14 00:11
 私の母は3姉妹、一番年上は94歳で健全、母は、末っ子で、85歳。真ん中だけは、早くに亡くなった。たいへん才たけた人で今でも惜しまれて成らない。94歳の叔母は、家庭を守ることが生きがいのような人で、女性の『自立』とは縁遠いが、介護なしの完全自立。10歳年下の母は、姉とは違い女性の『自立』が口癖の人だった。年老いた姉妹は、やはり『理想的』のようだ。
a0085663_22373833.jpg

[PR]
by marry60 | 2007-06-07 22:38
 仕事と仕事の間が結構大切と自覚している。休養や、私用の時間が取られるのは当然としても、やはり日頃の介護労働での問題意識を整理する事となる。今日は、相続、遺言などの話しを聞きにいった。やはり参考となる。財産を残す場合は、後で争いのないよう、受取人を指定し、あらかじめ分けておく。生きている間に、それぞれを呼んで明らかにするというのがよいようだ。
a0085663_037735.jpg

[PR]
by marry60 | 2007-06-07 00:39
 利用者から利用者への移動の道々には夏の花の彩りが、ヘルパーの目を楽しませてくれる。それでも高齢者の居宅を辞するときは、別れづらい時がママ在る。寂しさにじっと耐えるお年より・・・・・人は生きたように死んでいくと言うが・・・・。ケアマネジャーは、ヘルパーにとって、何でも話せる相談相手。1人の様でけしてそうではない、介護サービス。間口も広いし、奥も深い。
a0085663_2305356.jpg

[PR]
by marry60 | 2007-06-05 22:58