2015年 05月 04日
紫ラン咲き 尾瀬の郷なり 母心
93歳の母の余生に付き合い始めている。連休中日、5月3日憲法記念日行動を終えての訪問。玄関に入るときれいな花が咲いていた。「尾瀬の紫らん、増えているの」そう言えば母はいつも花を植え、愉しんでいた。「お父さんも好きだった」とも。[お金に縁のないお父さんといっしょになって、お母さんはとても苦労した・・・だから、お母さんの好きなようにさせたらいい」と亡き伯母の言葉。悪縁だったかも・・・・今はそれも遺言の様なものとなっている。あやの最近の写真をみせると「かわいい」・・・・・夕食は、サラダを残して、中華ちまきとお稲荷さんをたいらげて「おなかいっぱい」。母・娘・孫娘?と楽しいひと時が過ごせて、、、、幸せかな?
by marry60
| 2015-05-04 23:49